ブログ

昔、パソコンの通信とかインターネットなんて、パソコンマニアだけに許された世界だった様に思います。

こんな書き出しで始まるのはもうオッサンである事を認めたのと同等な気がするNoTheWar=蒸発です。コバンワンワ。

以前ではインターネットといっても日本語サイトでは今ほどコンテンツは充実していなかったし、ましてや「自分の日記をインターネットに公開している」なんて云ったら「なんだ?お前パソコンオタク?」みたいな雰囲気があった。たしかに7年前くらいになるとホームページってやつは、HTMLという言語を習得するか、ホームページ作成ソフトの機能の中でしか作れなかったから敷居が高かったんだろう。ブログは、HTMLとかを知らなくても、インターネットとキーボードがいじれれば簡単に更新できるので、家にネットに繋がったPCがあればすぐにでも発表できるし、そんなこんなをしているうちにPCを使うスキルとかネットワークの知識が上がっていくっちゅうメリットがあるですね。

昨今じゃ高校生達も「ブログ始めたよ」とか云ってるのを耳にするほどです。
ユーザが一般化若年化していってるって事は、同じ事をする為に必要な労力が少なくなってきている証拠なんでしょうね。

いいぞ。みんな、もっとやれ!



なんか、あたりさわりの無い内容の日記になった感じがします。いつもの事なんですが。
そろそろ何か外側から感化されたいなぁ。映画とか演劇とか漫画とか音楽とか。