アカシック=レコーダー

ふと見ると帽子を深めにかぶり黒縁眼鏡の男がライトにノイジーSONYのラジカセとボーカルスピーカを前にしてギターを弾きながら歌っていた。その歌声は奥田民生氏に似た感じがして、歌声のしゃくり方から声の質からなんかそんな感じがして。
でもその音自体と詩の内容はちょっとニオイが違って、彼が作っている曲か。と。
彼はアカシック=レコーダーと名乗る佐藤くん(個性的なキャラと苗字のギャップがまた良い(笑))。
音回路的には、見る限りでは、ポータブルMDプレイヤ(打ち込み音ネタ)から、モニター用のインナーイヤースピーカ、客に聞かせる為のSONYのラジカセをつなぎ、マイクスタンドからは別回路で別のボーカル用スピーカをつないでました。ちょっと面白そうだとおもったので話しかけてみると、僕より2つ上のなんだかいい感じのお兄さんじゃないの(笑)
いい声してんなーって思いながら興味が湧いてきちまいまして、前述のアンデスの人たちに苦情が来る時間(21時ちょい前くらい)まで話した上に、店じまいの機材の積み込みまで手伝ってましたとさ。

なんか、最近こんなことしてばっかだなぁ。でも楽しいからいいけどネ☆

更にはバンドの家の近くまで送って頂きましてありがとうございました・・・
また飯でもいこうぜ☆☆☆