いいもの
自分にとっていいものかそうでないか。
の、違いは、
「意識せずに身体が勝手にハッとするか否か。」
という基準で見る事ができそうな気がします。
それは例えば
・画家の絵をみた時
・音楽家の音楽や歌を聞いた時
・作ってもらった料理を食べるとき
「〜〜のときには〜〜するべきだ」
とか、既製概念を鵜呑みにしてしまうのは危険が伴う気がします。
それが、自分が見つけた法則だったら大いに喜ばしい事なのですがね。
例)・音楽を聴いた後には拍手するものだ
→すばらしくてもすばらしくなくても拍手をするのは礼儀ではあるのですが、それが慣習として行き過ぎてしまった時、本来の拍手の意味(素晴らしい演奏であったと讃える等)を見失ってしまいそうな気もする。
極端な話ではあるけどもまず自分の行動から意識してみようかなと。