MCPの本(Windows2000Professional)

学生の時にMCPという試験にトライする機会があった。マイクロソフト認定プロフェッショナルの略。その勉強用のテキストがあって読んでみた。学生の時にはほぼ理解不能だったものが昨日読んでみると、割と勉強になるなぁなんて思ったりする。社会人になってシステム管理とか、事務機器・ソフトの管理をすると、実際にどういう問題が起こるのかとか、やってみないとわからない問題だとかそういうもんが見えてきた。あたりまえなのだが。学生の時にはそんなイメージが出来なかったのですよ。そこんとこイメージが出来る人だとか、イメージしなくても覚えちゃえる人が学生時代に試験なんかを取っていくのかな。と、思った。経験が物を言うのよね。あと人脈か。