部屋について

部屋が散らかっている。はっきり言って散らかっている。物が多いとか、昔何らかの作業をしてそのままの状態になって他の作業をしてそのままにして・・・
そんな風にしているといつの間にやらデッドスペースが出来ていくものだ。あと僕は物を捨てるとか、しまうとかいうのがとても苦手だ。自分から苦手宣言をしてしまうくらいしまったり捨てたりが苦手なのに、部屋に押入れが無いと来た。これは致命的な感じすらする。なので、家の車庫というか倉庫に似たスペースを空けて貰ったりした。だが、部屋を整理するのに、「また使うかも・・・」「思い出が・・・捨てらんない・・」とかいう気持ちは、状況を、部屋の片付けとは全く逆の方向に持っていく可能性を大いに孕んでいるというか、必ずそうなっていく。部屋を整理するときには、そのものや思い入れを頭の中から外へと昇華しなきゃならんとおもう。そこで、部屋の中にあるものについてここに記して行けば良いのだという結論に辿り着きました。俺の部屋ならネタも豊富だし。
順順に公開していくつもり。つもり。